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令和5年度 第XR44-1号
国道421号線 (新和南橋) 補助道路橋梁修繕工事
平成25年11月に開催されたインフラ老朽化対策の推進に関する関係官庁連絡会議でまとめられた「インフラの長寿命化基本計画」に基づき、平成26年5月に「国土交通省インフラ長寿命化計画」を策定しました。
この「国交省インフラ長寿命化計画」に基づき個別施設ごとの長寿命計画を核として、メンテナンスサイクルを構築し定期的なインフラ(道路橋等)の点検、診断を実施し、損傷が軽微な段階で補修を行うことで施設の長寿命化させる「予防保全」の考えに基づき、修繕、更新をしています。
インフラは「国民の暗線・安心の確保」「持続可能な地域社会の形成」「介在成長の伝実」という役割を担っています。その役割を下支えするため、これまでに整備したインフラが、その機能を将来にわたって適切に発揮できるように「持続可能なインフラメンテナンス」が必要です。特に自然災害が近年に激甚化・頻発化している中で、整備したインフラが事前防災として大きな効果を発揮できるよう、平時から適切なインフラメンテナンスを実施し、推進していく必要があります。
今回、東近江市山上町の国道421号線に架設された道路橋(新南和橋)の経年劣化が進んできたため、橋梁の修繕および桁の塗装の塗り替えを行う工事です。
国道421号線新和南橋道路橋修繕工事
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