平板載荷試験
- doboku2
- 2024年5月24日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年5月28日
今日は、試験屋さんに来ていただいて
床固工主堤部の平板載荷試験を行いました。
今回の(も)反力は、バックホウで行いました。
日中はあつっくて💦
パラソルを準備しての計測です。

平板載荷試験とは、地盤の支持力を明らかにするための調査方法です。
地盤の支持力とは、地盤が支えることのできる最大荷重を指します。
最大荷重が少ない、つまり地盤の支持力が足りない場合は、構造物を建てたとしても下の地盤が建造物の荷重に耐えきれず、傾いてしまうおそれがあります。
そうした軟弱な地盤になっていないか、これから造る構造物の加重に耐えられるかどうかを測定するため試験です。(1級土木の試験にでますよ…BY AI)

主堤を掘削した後は、土の山でなく… 石の山ですわ。
すっごく大きな石が、出てきてますけど 写真はないですけド
あ、反力用のバックホウの後ろに売ってるわ
0.7クラスのバックホゥでは歯が立たんです(ノД`)・゜・。
どうすんのかな?
ニュースでは、フィリピンの東de熱帯低気圧が
台風1号に成長するみたいですが…
こちらに影響がないことを祈ります。
影響がありっそうな進路ではありますが…
今、結構な雨に降られると…
攻めて、床固工が終わるまでは、大きな雨が来ないように(-人-〃)祈
Comments